胃カメラ検査(胃内視鏡検査)
検査中に内視鏡によって疑わしい部分の組織を採取・回収できるため、病理検査によって幅広い疾患の確定診断も可能です。当院では特殊な波長の光や画像処理など高度な機能を搭載した大学病院レベルの最新内視鏡システムを導入して、微細な病変を発見できるようにしています。食道がんや胃がんは早期発見によって生活にほとんど支障を及ぼさない楽な治療で完治が望めます。当院では、長く国立病院などで研鑽を積んだ院長が精緻な内視鏡検査を行っています。痛みや不快感のない検査を行っていますので、苦手意識のある方も安心していらしてください。
大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)
レントゲン検査（X線検査）
超音波検査(腹部・頸動脈)
超音波鏡検査(エコー・US)は、高い周波数の音波を当てて目的の臓器などの状態をリアルタイムの画像として確認できます。胎児の検査にも行われるほど安全性が高く、痛みや不快感もないため、年齢や状態にかかわらず繰り返し行えることも大きなメリットです。
腹部エコー検査
肝臓、腎臓、膵臓、胆のう、脾臓、膀胱、前立腺、子宮や卵巣などの状態を確認できます。大きさや形、腫瘍や結石、血流の状態などを把握でき、特に胆石や早期肝臓がんの発見に適しています。
頸動脈エコー
簡単に動脈硬化を診断できる検査です。血流の状態、血管の肥厚や硬さ、プラークの有無を確認できるため、全身の動脈硬化や脳血管疾患に対する評価にも役立ちます。
